自民・公明、維新は ジェンダー平等・選択的夫婦別姓に後ろ向き

 自民・公明政権、維新政治がすすめたことは・・・・⇒ジェンダー平等社会、選択的夫婦別姓には後ろ向き

 自公政権のもとで日本のジェンダーギャップ(男女の格差)は世界156か国中120位。議会や閣僚ポストの女性割合は低く、政治分野では147位、経済分野では男女の賃金格差は117位。新型コロナ感染拡大のもとで多くの女性が職を失い、家事・育児の負担が増大し、女性の自殺が増加しています。

 野党は、選択的夫婦別姓の実現、女性やLGBTへの差別根絶、ジェンダー平等社会の実現をすすめます。

表はいずれも『JCP大阪』No.379より